■おしらせ 〜ブログご紹介〜
今年はコンスタントにブログを書こう!と決めていますが、フィギュアとバレーのディープな記相変わらず、別ブログで書いていこうと思っています。
(あまりにディープすぎるのでw)
今日、書いたのは、これ。
彼のことを語ると熱くなりがちですw。
■今日の記事
■「Stay Gold」-羽生結弦応援ブログ
■必要なこととはみんな漫画が教えてくれた その1 〜バレーボール観戦の予備知識〜
次から次へとスポーツ観戦にはまっている私。
基本的にどっぷり浸かりたいタイプなので、知り始めるとどんどん深いところにズブズブとハマっていきます。
とはいえ、やっぱりルールブックを読むとか、技術本を読むというようなアプローチにはなりにくいもので。
そんな私の味方は漫画です。
もちろん、普通の本も読むのですが、私の蔵書には数え切れないほどの漫画がありますw。
増え続けるこの漫画に、最近は少しずつ電子書籍化しているのですが、特に漫画はあのめくる感じが好きで、好きな漫画は電子書籍で、、、という気持ちになかなかならないもので。
そのうち収納に困ることは想像には固くないけど、いったん、それは先送りにするとして。
最近ハマっているバレーボールの知識を深くしてくれたのは、もちろんこれ!
去年、大人買いしましたw。
■ハイキュー 古舘春一
主人公の日向翔陽のポジティブすぎる性格にどハマりしたのと、バレーの初歩的な戦い方の全体像がわかってより観戦が楽しくなる、というそれです。
軽くハマって、読んで、深くハマって読み直して、ああ、これはそういう意味だったのかとさらに深く理解して、というルーティン。
春高を見た後に、読み直したくなりました。
凝り性な私は他にもバレー漫画ってないのかな、と探す羽目になるわけです。
で、次によんだのはこれ。↓
主人公の成長ぶりが面白くて、今も継続中。
出てくるキャラクターが面白くって、こんな選手いるかな?なんて現地で探して見たりもしています。
■ハリガネサービス 荒達哉
ハリガネサービス コミックセット (少年チャンピオン・コミックス) [マーケットプレイスセット]
- 作者: 荒達哉
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/09/08
- メディア: コミック
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そして、通向けw?のこれ。
これはプレイヤーというよりは、アナリスト(で中学の監督になる)の主人公が、無名の中学生を全国優勝させたら、全日本男子バレーボールの監督にするという条件のもとに中学生をあらゆる戦術をとって活躍させるというものです。
うわ、それは、というようないやらしい戦術を取りながら、中学生達をうまく使って活躍させる展開にとてもワクワクします。
こういう腹黒い感じ、実は好き。(リンクは10巻セットですが、すでに11巻まででてます)。
■神様のバレー 西崎泰正
そして、もひとつ。
スポコン定番の大島さんの作品。
ストーリー展開も定番で安心して楽しめます。
(まだ、連載中?)
■アタック!! 〜約束のコート〜
最後に番外編。
バレーボールにハマる前に買っていて私の本棚に並んでいたバレーボール漫画。
主人公は女子なんだけど、これに出てくる男子バレーボーラーかっこよすぎw。
ハマってからもう一度、読み直しちゃった。
■紅色HERO 高梨みつば
紅色HERO コミック 全20巻完結セット (マーガレットコミックス)
- 作者: 高梨みつば
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/06/24
- メディア: コミック
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そう、こんな感じで、新しく何かにハマると漫画を探して、片っ端から読んで、さらに自らハマって行くというのが私。
漫画だけでなく、この小説も高校生の葛藤を含めてバレーボールの世界を知るいいきっかけになった作品。
これを読んでバレーボールのネットの高さを知りました。
続きも掲載予定らしくて、とっても楽しみにしています。
これ以外にも、バレーを知るなら、ぜひ、という漫画や小説があったらぜひぜひ教えて欲しいなぁ。
■Girls, be ambitious! 〜頑張れ!あおもりユース〜
私の娘のようなカーリング仲間がジュニア世界選手権に出場することになりました。
あまりに嬉しかったのでちょっと記事にしてみようかと。
彼女と知り合ったのは私が青森で開催される「お花見カーリング」という大会に参加した時でした。
なぜ、彼女と仲良くなれたか、、、、それはお互いに羽生結弦というフィギュアスケーターが大好きだったから。
あっという間に「フィギュアネタ」で盛り上がって、その時、一緒に2015年の札幌の日本選手権を見に行こうね、と約束したのです。
私も行動力には自信のあるほうですが、それは彼女も一緒で、紆余曲折ありながらも、激しいチケット争奪戦を勝ちに抜いて、私たちは真駒内の会場にたどり着いていました。
私にとっては見慣れたその風景も彼女にとっては新鮮なことばかりだったようで、彼女から聞く感想で、そうそう、初めはそんな風に感じたな~、なんて感じたりしながら楽しい時間はすぎて。
一緒に泊まった私はそんな彼女から、羽生結弦への情熱だけでなく、カーリングがどれだけ好きか、どんな風に向き合っているのかなんて貴重な話を聞かせてもらえて、私のようなファンカーラーではなく、彼女たちにはまだ、競技で世界を目指すという未来が見えてるんだな、なんということをぼんやり感じたりもしていました。
いっつも元気で、たくさんのエネルギーを持った彼女の涙を見たのは2016年2月に青森で開催された日本選手権の時でした。
彼女のチームはジュニアのチームでありながら、世界選手権につながる日本選手権に参加していたのです。
他に応援したいチームもあって、私は青森でその勇姿を現地観戦していました。
快進撃を続け、決勝トーナメントを目指した彼女達でしたが、一歩、及ばずそこには届きませんでした。
それは彼女達にとってはとても悔しいことだっんだでしょうね。
その後、受験生になった彼女は一旦、カーリングのお休みに入りました。
私も青森にカーリングで遊びに行った時は一緒にご飯をたべたりして。
私が知らない女子高生の世界を教えてくれる(笑)素敵なお友達です。
カーリングをやっていることでこうして世代の違う人たちと楽しくお話できるのはとっても幸せなこと。
そんな彼女もカーリングに戻って来て、ジュニアの国内の大会を勝ち抜き、とうとう、世界選手権の予選にスウェーデンに行くと聞いて、もう、それだけでワクワクしたのですが。
彼女達はその予選にも勝ち抜き、とうとう、ジュニア世界選手権にたどり着くことになったのです。
身近な人がそうやって世界と向き合っているというのは何だかとても不思議な気分です。
しかも、今年のカーリングのジュニア世界選手権は平昌で行われます。
私も、彼女も、たどり着いて、もうひとつの金を見たい、と思っているその場所。
彼女がその大会に参加すると聞いて、日程を調べたら、なんと、フィギュアの四大陸選手権と被っているではないですか。
もうね、何というか、これもひとつの運命じゃないか、と私は思っていたりして。
私と違って、彼女も日の丸を背負うアスリートとして、彼と同じように戦って行くんだな、ということが羨ましいような、とても誇らしい気持ち。
そして、いろんなことに頑張って来た彼女にとってはご褒美の一つなのかな、なんて感じたり。
今、彼女達はスウェーデンから帰って来て、日本選手権を目指すための東北選手権に参加してます。
なんと、到着の翌日から試合だったようで休む暇もなく。
順調に勝っているというのを見て、去年の悔しさを晴らせるよう、その切符が手に入るといいなぁ、と願うばかりです。
Girls, be ambitious!
行けるところまで行っちゃえ!
何にもできないけど、ずっと応援してるから。
たまに面白い話を聞かせてね。
また、一緒にゆづネタで盛り上がろうね。
■錦織圭とGSの夢を見る 〜ブリスベン国際〜
錦織圭の第1戦目、ブリスベン国際は準優勝に終わった。
このままさらっと優勝してしまうのかしら、と思わせるような準々決勝までの流れだったけれど、ディミトロフがよかったのもあったし、2セット目の途中で脇腹に異常があったみたいだったので、これも仕方ないのかな、と思ったけれど。
2015年くらいから圭くんの試合をじっくり見はじめました。
WOWOWを契約したのはあの全米一回戦で負けた前日。
ここからはしっかり見るぞ!と心に誓ったのに、一回戦負けで気持ちをどこに持っていいかわからず。
そのまま2015年はあまり大きく勝ち切れずに終わった感じでした。
そして2016年。
夜中の試合はほとんどリアルタイムで見ました(途中、寝落ちしたりw)。
彼がどんどん強くなっている感じがひしひしと伝わってきて。
日本人がトップ10に入っていることもすごいことなんだけれども、やっぱり、そろそろ彼がGSで優勝するところを見てみたいな、と思うようになりました。
去年、出張でNYに行った時、なぜ、翌週の休みをとって、全米を見なかったんだろうと思うくらい、あのマレーとの激戦はすごくて、すごいテニスプレイヤーなんだな、と。
彼がつぎにどんなプレーを見せてくれるのか?と思うと一瞬も見逃していけない気になるプレーヤーの一人です。
来週から始まる全豪オープン。
今年は彼がGSで優勝するのを楽しみにしながら追いかけようと思います。
できればどっかで生観戦したいなぁ、と思いつつ(楽天のチケットなんて取れる気がしないので、どっか、海外遠征かな?)、テニスってチケットの取り方が難しい競技だよな、とも。
そして、最近はダニエル太郎くんも気になる存在になってきた私です。
ほら、競技を真面目に見始めると、どんどん、気になる選手、増えちゃうんだってば。
仕方のない性分です。
■軽井沢オープン 〜毎年恒例のカーリング始め〜
2017年のカーリングの初めは軽井沢オープン。
だいたい、私の1年はこの大会からスタートします。
多分、2008年くらいからほぼ毎年参加してるんじゃないかな?
(調べればわかるけど、面倒臭いww)
最近の私は、がっつりカーリングをするというより、久しぶりにカーリングをする人に楽しんでもらいたいとか、カーリングを始めるひとに面白さを知ってほしいとか、いつもなかなか試合に出れないカーリング好きな人と一緒にカーリングをするとか、そんな風な楽しみ方をしたいな、と思うようになっています。
今回も、カーリングを何年かぶりにするよ、という仲間と一緒に遊びに行きました。
そんなゆる〜いメンバーだったけれど、予選ブロックの組み合わせの運が良かったのもあって、なんと予選リーグを3勝1敗。
予想外の勝利にみんなハイテンション。
しかも負けてしまった試合も、5エンドで3-2という僅差での負け。
ああ、なんか、カーリングしたわ〜、という満足感でいっぱいになりました。
私自身もここのところ一番いい出来だったと気がしてる。
鍛えるというほどではないけど、毎日たくさん歩こうとしていることが功を奏しているのかも。
負けても楽しいけれど、やっぱり、勝つことで感じる充実感もあるね。
あと、カーリングも楽しかったけれど、今回はスケジュールにも余裕があったので、美味しいワンコインランチも堪能したし、究極の親子丼も食したし、毎週金曜日と日曜日にしか食べることができない幻のカレーを食べに行ったり、グルメも堪能。
空き時間にさまざまなボードゲームをやったり、予想外の大雪にはしゃぎまくって、雪を掛け合ったり(子供かw!)、美味しい日本酒をいただいて、まったり過ごしたり、楽しくて、お得で、まったりした3連休。
カーリングを始めてもう10年。
若い子たちのように劇的に成長したりはしないけれど、続けていくことで増えていく仲間とワイワイと楽しい時間を過ごすことができるとても貴重な趣味になりました。
2017年はもう少し真面目にカーリングしようかな?
いろんなスケジュールと検討しなきゃだけども。
欲しいものでいっぱいな2017年もいろいろと大忙しになりそうだなぁ。