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■「カメラの腕はお金で買える」と店員は言った。

年末にカメラを買いました。
最近、私が買った「モノ」の中では本当に高い買い物です。
(よく、清水の舞台から、飛び降りたな、私)

ご存知のようにフィギュアの羽生結弦さんがらみでは車一台ぶんぐらいはすでに投資しているのですが、それは積み重なったそれで一度に出てってないので、あんまり痛みを感じていないのですが(いや、感じた方がいい、、、という声が聞こえてきそう)。

物理的な「モノ」としては本当に久々の大きい出費でした。
最後にちょっとだけ躊躇した私に、店員さんの言った言葉は「カメラの腕はお金で買える」という素敵な口説き文句。
揺れた気持ちをガッと掴むセリフでした。

 

IT関係の仕事をしているので、こういうモノに強いのかと勘違いされることも多くて、親からも、テレビ買ったら接続して、とか言われる始末だったりするんですが、本人はコンピューターの世界と家電やカメラの世界って違う世界よ、と思っています。

使いこなしたて、珍しく取り扱い説明書をはしから読んでみり。
雑誌買って観たり、Webで調べまくったり。

まずは動きの少ないもので試してみようと、カーリングの軽井沢国際大会で激写。
望遠レンズは思ったよりも重かったけど、その性能に驚き。
重くて、手元がぶれやすいのに、ほとんど写真がぶれてない。すごい!と自分に撮った写真に驚くくらいでした。


カーリングはシートが白くて全体が明るいので、思ったよりも写真が鮮やかで綺麗だったのと、動く方向が縦方向で決まっているので、動きの予測が簡単で、ここで撮ろうという構図を決めるのが比較的簡単だという事実に気づきます。

一番の目的のバレーボールではそうはいかない。
動きの方向が右、左、縦、横とそして、上下。
しかも試合の組み立てがわかって、誰かを狙っていないとその素敵な瞬間を捉えるというのはやっぱり難しいようです。
これは恐ろしく修行が必要だな、と思っています。
ちょっと道のり、長そうですw。

それでも今までのカメラで撮ったものと比べると遠くのものも撮っても鮮明に撮れて、タイミングがあったものは自分で撮ったことに驚くくらいの出来になっています。
あの店員さんの言葉は本当だった。
この短期間で私の腕が伸びるわけないもん。
カメラが私を助けてくれたんだな、と自分で撮った写真を見て感慨深げです。

今の私は果てしない人間の欲望にさらされてます。
アクセサリでいろいろ欲しいものが次から次へと出て来たり、新しいレンズに興味を持ち始めたり。
やばいと思いながら、この間、試合の帰りにレンズのカタログをビックカメラでピックアップした私でした。

いろんな沼にずぶずぶハマり中の私ですが、カメラという新しい沼にダイビングしたことをお伝えしておきます。
深いな、この世界もw。

■寒くって、並んでも、食べたくなるお食事 〜蒲田:檍 (あおき)〜

応援しているサントリーサンバーズが連敗中だったので、試合を見る前に、今日はカツを食べよう、と仲間と決めていました。
ネットでいろいろ検索して、蒲田駅の近くで美味しいかつが食べられるお店を探しました。


蒲田駅東口から3分くらいのお店です。
ちょうど11時開店で、その時間頃にお店についたのですが、すでに行列が。
そして、もう1巡目の人たちが中に入っていました。
お店はカウンターで10席くらいしかないこじんまりしたお店です。

↓メニューはこんな感じ。

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悩んだ挙句に私は特上ロースを。
奮発しました。
だって、勝ってほしいんだもんw(え?違う、間違ってるw?)

21日の土曜日は風が冷たくて、お店の前はちょうど日陰だったのでやっぱりちょっと寒かったんです。
言っても何を寒さは変わらないけども、それでも「寒い、寒い」って出ちゃうくらいの寒さ。
私たちが待っている間にも列はどんどん長くなっていくのです。
ふらっと来たけれど、とっても有名な(人気な)お店だったらしいです。

 

待つこと30分くらい、ようやく席ついて、かつが目の前に出て来たとき、まずその大きさにびっくり。

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もう一つのびっくりは、「塩」で食べてくださいというお勧めが書いてあったこと。
私の人生の中で天ぷらを塩で食べることはあっても、「とんかつ」を塩で食べたことはありませんでした。
あ、名古屋に住んでたので、私の経験はソースか、味噌か、ですよ。

それを塩って?と最初はピンと来ませんでした。
勧めてくれてるってことはそれが美味しい食べ方だってことだと信じている私は塩に手を伸ばすのでした。
並んでいた塩は3種類(全部は覚えてない)。
荒さも、色も、味もまったく違う塩でした。
贅沢にもそれぞれの塩で順番にかつを味わう私。

 

衣はかりっとサクサクで、中はとってもジューシー(語彙が少なくてごめん)。
肉汁がじゅわっと染み出して、塩と最高のマッチング。
とんかつがこんなに美味しいものだったのか、と驚きばかり。
試しにソースで食べたらどうなんだろうと思って試してみて邪道だとすぐに気づきます。
ソースなんて味の濃いもので食べたら肉の美味しさが伝わらない、だから、塩なのか、と妙に納得。

ボリュームがものすごくあるように見えたので、食べきれるかな?と出て来た時は思ったけれど、普通にペロッと平らげました。
本当に、本当に、美味しかった!

これなら寒い時に並んでも食べたい!という気持ちがわかる。
私も体が元気だったら、翌日も食べたいくらい美味しかったよ。

カツで胃袋を満たされつつ、現地に向かい、無事に勝利したのカツのおかげよ、と心も満たされた1日でした。
今度、体育館に行く時はまた、行ってみたいな。

■頑張れサラリーマンカーラー達! 〜まもなく、カーリング日本選手権開催!〜

22日の日曜日にカーリング中部選手権が軽井沢で開催され、日本選手権の中部代表が決まり、日本選手権に出場する全チームが出揃いました。

■参加チームリスト
■予選の対戦表

以前にもご紹介しましたが、このカーリング日本選手権は今年は軽井沢で開催されます。
関東近郊の方にはとっても近い場所ですし、一度、カーリングを生で見てみたいという方はぜひ、現地に足を運んでいただけたらと思います。

現地で見れなくても今年はテレビで観れるかも知れません。
NHK-BSはカーリング放映に力を入れてくれていて予選から放映してくれます。
放映スケジュールを見たときに、カーリング関係者の自分でも驚いたくらいにたくさん、そしてLIVE
現地に足を運ばなくてもこれだけの試合が見れる!ということがとても嬉しくて、いろんな人が見てくれたらいいな、と願うばかりです。

 

放映スケジュールはこちら。どの試合を放送するかはまだ未定です。
(NHK放送があるってことは動画配信はないのかな???)

 

カーリングはオリンピック競技ではありますが、まだまだマイナースポーツです。
今回、この大会に参加する大人のほとんどは普通に職業を持っている人たちです。
それは女子も、男子も。

普通に働き、メンバーの休みの中から練習時間を捻出し、1週間におよぶ日本選手権出場のために休みをとって頂点を目指す人たちです。
働いている人ならピンとくると思うのですが、それは日本の社会ではとても難しいことですよね。
権利はあってもなかなか長い休みが取りにくい職場もあり、そんな制約の中で彼らは頑張っているのです。
それだけでも本当に尊敬してます。

カーリングはまだ、競技者人口が少ないので、トップから趣味カーラーまでの距離感がとても近いです(前にもご紹介しましたね)。
今回も出場チームの顔ぶれを眺めていると、よく知っている人たちがゴロゴロいて、どれも見逃したくないな、と思えてくるのです。


結成当初から応援してる一番勝ってほしい彼らのチーム。
ぼっちクリスマスに一緒に飲んだ友達のいるチーム。
20歳の誕生日をみんなで一緒にカーリングして過ごした彼のいるチーム。
まさかのペンション同室になるという出会い方をした娘のような彼女のいるチーム。
オープン大会で一緒に遊んでくれた息子のような彼のいるチーム。
子供の頃から知ってる成長著しい彼女たちのチーム。
なぜかススキノで不思議なクラブで飲んだ彼らのチーム。

もうね、みんな大好きなのでみんなに勝って欲しくなちゃうんだよw(いや、無理、知ってる)。
思い入れが強すぎてたぶん、ニュートラルに見れない予感満載ですが、テレビを見ながら、Twitter実況でもしようかな、と思ってます。
あと、可能な限り現地観戦も。

土日に観戦を予定している方はチケットが必要になりますので、下記でご購入ください。
私はすでにゲット済みです。

これを機会にまたカーリングを知ってくれる人が増えたらいいなぁ。
圧倒的に女子人気ではありますが、男子のカーリング、本当に面白いので騙されたと思って、ぜひ、チャレンジを。

■頑張れ!サントリーサンバーズ 〜ホームゲーム観戦 1/21,22〜

週末、21日と22日はサントリーサンバーズのホームゲームを現地観戦しに太田総合体育館に行っていました。
サンバーズの試合を生で見るのは、12月の天皇杯で東レに負けて以来です。
いつもの「バレーボール友の会(なんてレトロなネーミングw)」のメンバーに、私のカーリング仲間を引きずり込んで行って来ました。

お目当の柳田くんは残念ながら怪我でベンチアウト。
こういう時はゆっくり休んだ方がいいよ、と思っているので、寂しい気持ちもあるけども、彼のいないサンバーズがどう戦うのかも楽しみでした。

ホームゲームではプロジェクションマッピングを使った派手な選手紹介があったりして、いままで見て来たしあいとちょっと違って戸惑うことも。

↓これはマスコットw。

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21日はJTと。
ここのところ連敗続きだったので、どうしても勝ちたい一戦。
スタメンには柳田さんの代わりに栗山さんが入っていました。
相手のJTもなかなか勝てない状況が続いてましたが、ビーチバレーに転向すると発表した越川さんが発表後、キレッキレなのも脅威でした。
注目の一つはセッターの湧くんが柳田さんのいない中、どんなトス回しをするのかな?というところでした。
ジャンにトスが集まっちゃうんじゃないかな?とかそんな心配も。

コートの中ではルーキーとは思えない藤中くんの活躍や、雰囲気が悪くなって来たときに入って来た鶴田さんのミラクルぶりで久々、勝利!
内定選手の小川くんがコートに出て来たのもワクワクしたし。
終わったあとは小躍りな気分でしたw。

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コート外では柳田さん、松林くん、加藤くんが3人並んで試合観戦しているのがなんとも言えず目を引きました。
ちょっと、柳田さんは先輩風を吹かしている風でもあり、ああ、サントもまた若返るなぁ、なんて思ったりもして。

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サントリーの試合の後は豊田合成と堺の試合でした。
この日、私得だったのは山口くん(早稲田/内定選手)が堺の黄色いユニホームが案外似合うと知ったことw。
彼のイメージは早稲田カラーのユニホームだったので、黄色が似合うの?と密かに心配してたので。
セッターなので、すぐには難しいかも知れないけど、彼がVでもコートで躍動するのを見るのが新しい楽しみです。

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こうして昨年から、Vプレミア、大学、高校と各カテゴリに手を出したばっかりに気になる選手が増え、スケジュールのやりくりに不安を抱える2017年スタートでした。

 

22日はその堺との対戦。
試合の流れがそんなに悪いという感じでもなかったのですが、大事なところで点が取りきれず3-0でストレート負け。
今のサントリーは怪我の選手も多いみたいなので、なんとかリーグを乗り切って、ファイナルでどんでん返しを狙って欲しいと願ってます。

 

来週は墨田に試合を見にいきます。
・・・まだ、柳田くんはみれないかな、、、、。
彼のサーブと、バックアタックで白ご飯3杯はお替りいけます。
特にセンターからのバックアタックが大好物な私なので、彼がコートにいると期待値が上がるのです。

見たいなぁ、そろそろ(いや、ちゃんと待つけども)。

↓おどろくほど透明感のある彼。美しいです。

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ようやくカメラの使い方も慣れてきてきました。
静止はある程度、撮れるようになってきたので、後は動きのある写真をバレーで撮りたいなと思う、今日この頃です。


最後に望遠レンズいいなぁ、と思ったのはコレを撮った時。
まさか、フラッグに寄せがきがしてあるって、思わなかった。

↓これ。じっくり見ると面白い。

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さてと、次は来週。
まってろ、墨田体育館!

■いい試合だった、でも負けた。 〜圭の全豪オープン〜

初戦をフルセットで苦戦してから、わりといい調子で勝っている来ていたので、やっぱり山場はフェデラーだと思っていました。
試合を重ねていくうちにジョコビッチが負け、マレーが負けたというニュースが入って来て、GSをとるチャンスがやって来たのか、と。
それを圭くんが考えていたとは思わないけど、ファンはみんなそういう気持ちがむくむく湧いていたと思います。

実はフェデラーとの試合の日は、バレーボールの試合を見に行き、友達とご飯を食べていたので、この試合はリアルタイムで見れず、結果を知り、落胆していました。
スコアを見ても何一つ落ち込む必要がないくらい、戦いきった試合だったと思うのになぜ私は落胆してたのだろう?
そう、もしかしたら、GSをとる千載一遇のチャンスだと頭をかすめたから。

ジョコも、マレーもいないなら、今だと。
でも、復帰戦とは思えないパフォーマンスを見せたフェデラーが最後に勝利をもぎ取って、彼の全豪オープンは終わったのでした。
メンタルが弱いとか、体が弱いとか、勝ちきれなくて情けないとか、そんな言葉でしめられた感想を見て、私は録画してある試合を見るかどうか、しばし迷いました。

いや、見ないことには始まらない。
私にとっては自分で見たものが全てだ、と思ってその録画をじっくりと見ることにしました。

 

ハイライトはこちら。


Roger Federer vs Kei Nishikori - BEST Quality Australian Open 2017 4th Round Highlights HD

 

勝てなかった。
たしかに負けた。
でも、お互いが死力を尽くしたいい戦いだった、と私は思いました。

結果が分かっていても、ひとつひとつのショットに力がこもる。
気づくと、握りこぶしを握っている、そんな試合展開。

1セット目にするっとセットを取りきれなかったところが敗因の一つなんだろうな、と私も思いました。
それでも圭くんは最後まで諦めず、2セットオールまで取り返して、フルセットに持ち込んでいる。
そこまで粘れるようになったのも彼の成長だと私は思ったし、今回、勝てなくてもいつか、きっと勝てる、と思える試合でした。
身体面での不安を抱えつつ、よく、あそこまで攻めたな、と。


確かにGSで勝つには体力が必要でしょう。
対戦カード運ももちろんあるのでしょう。
ものすごいチャンスを逃したのは確かに事実かもしれません。

でも、私は情けないなんて思わなかったよ。
今日の負けがまた、きっと、彼を強くする、そう思えたから。
ファンタスティックな彼のテニスで、また、強い選手に向かっていくのが楽しみと思っていたから。

いろんなスポーツを観戦するようになると、スポーツを応援する人にはいろんな人がいることがわかるようになります。
純粋にその競技が好きな人、特定の選手に興味がある人、スポーツに愛情はないけど文句だけが言いたい人、大して競技を知らないのに解説者気取りの人。
本当にいろんな人がいます。

楽しみかたは人それぞれだから、そういう人がいても自分と違うな、と思って最近はスルーすることにしています。

 

でも、それでも、このフェデラーとの死闘を見て、「勝てなくて情けない」なんて思うセンスの人は観戦向いてないよ。
どこに目ついてるの?って正直、思っちゃいましたもの。
それほどに二人のプレーはすごかった。
まだ、テニスをじっくり見るようになって3年くらいしか経っていないけれど、私の見た中でも痺れる試合のひとつでした。

ちゃんと見ればわかるのに、知ろうとすればわかるのに。
もったいないスポーツ観戦をする人もいるのね、を知る圭の敗戦でした。

2017年も全力応援で行きますよ。
マスターズも、GSも取れるよう祈ります!

やっぱり、どこかで現地観戦したいなぁ。

次は、アルゼンチンオープン。
クレーでの戦いになりますね。
最近の圭くんのクレーでの戦いはとっても楽しみ。

 

■関連情報

↓ちなみに対戦相手はこんなに賞賛してくれてるのにね。
「ケイはタフな相手だ。私のキャリアの中でも大きな1勝になった」

↓海外の評価はこんな感じ。

↓厳しいチャンコーチはこんなことをw。