■とても、とても、美味しいラーメン -MANISH at 神田-

実は今のオフィスが神田で、今度、オフィスが移転するので、神田グルメを再発見しようというミッションで、近くにご飯を食べに行っています。
もっと早く見つけたかった、というラーメン屋を見つけたのでご紹介。


なんと、塩生姜ラーメンというジャンル。
どんなラーメンが出てくるかな?と楽しみにしていましたが、澄んだ塩スープが絶品。
私は色々気にして飲みきれなかったけれど、同僚はすっかり飲み干していました。
そして、生姜がものすごく効いていいたので、お店を出た後も、こんな寒い時期なのに体がポカポカ。
とても幸せ気分でした。

お店は狭いし、お昼時はとても並ぶので、少し早めに行くことをおすすめします。
写真は塩生姜ラーメンの肉増しです。この鳥がまた美味しいの、、なんのって。

なぜ、今まで気づけなかったんだろう。
とても、とても近くだったのに。。。残念。

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■Vプレミアリーグ最終戦 in 墨田体育館 その1

1月最終週はプレミアリーグ戦の最終戦の観戦でした。
今年はプレミアでは遠征しないと決めていたので、見れるチームがちょっと偏ってしまったのですが、最終戦は、まるで、私のためと言わんばかりの組み合わせでした。

いつの間にか一押しチームにJTサンダーズ。
だって、気づいたら好きな選手が増えてたんだもの。
気になる選手がごっそりいるのですもの。
将平さんでしょ、航くんでしょ、慎さんでしょ、そこに小野寺くんと武智くんだよ。
これは仕方ないよね、うん。

来年は間違いなくJTを追っかけて遠征すると思います。
(フィギュアが少し楽になってるはずなので、、、もうちょっと頑張れるはず)

ということでこの週末のハイライトはなんと言っても武智くんのスタメン起用に、ヒロイン。
12月までは大学のユニフォームを着て戦っていた彼。
最後のインカレで悔しい思いをして、どんな風に今年をスタートするんだろう?なんて思っていたのですが、、、、華々しく3legでVプレミアデビュー。
少しは出られたらいいな、なんて思っていたのが、最終戦2戦でスタメンですよ。
現地でそれを聞いた瞬間の動揺っぷり。
え、まじ、いいの、ほんと、と豊富でない語彙がぐるぐると頭の中を。

そしてコートの上ではVの他の選手に見劣りしない活躍っぷり。
大学では最後はキャプテンとしてみんなを引っ張っていかなければ行けなかった苦悩が見え隠れしたけれど、今はもう、コートでプレーするのがホントに楽しいんだな、という空気が伝わってくるいい笑顔で。

DAZNの解説者にも「上手いですね」を連発されてました。
いままで自分しか知らなかったすごいものをみんなが褒めてくれるってなんて気持ちが良いのでしょう(そりゃ、もちろん、大学を見に来てるような人はみんな知ってると思うけれど、プレミア中心の人には、だれ?あの内定選手?となっていたと思うのです)。

観戦仲間ともそんな話をしてたのですが、スパイカーではやっぱりどんなトスでも決めてみせる、チャンスのあるボールはちゃんと勝負する、という心意気が見える選手は応援したくなる選手。
武智くんのこの週末のプレーはまさにそんな感じでした。

オーバーで上がったトスをバックアタック決めた時は、もう、変な声出ましたから、私w。
(ただでさえ、センターのバックアタック大好物なので、、、)
ホント、かっこよかったです。特に日曜日は写真の枚数も半端なくて、最近は撮っても1日1000を超えることはなかったのですが、、、、気づいたらすごい量でした。

武智くんがとってもきになるJTですが、武智くんが入ったことでさらに将平さんが生き生きしていた気がしたし、いつもどおり航くんは忍者っぷりを発揮してたし、小野寺くんはガンガンブロック決めてたし、もうね、2連勝する予感しかありませんでしたよ。

この勢いをもってファイナルで暴れてほしいなぁ。
強すぎるパナとか、合成にも立ち向かえる気がする、このメンバーならと「愛は盲目」な私でした。

そして。。。。

 

(つづく)

■コスパ最高! -サバイチャイ タイ料理 錦糸町-

Vリーグ観戦の時はたいてい少し早めに集合して観戦仲間とランチをしてから現場に向かうのが最近の定番です。
今回は最近食べてないから、食べたいという私の理由でタイ料理を選択しました。

錦糸町近辺には調べたら結構タイ料理店が会ったのですが、なるべく口コミの良いところをと探してたどり着いたのが、リンクのお店でした。

決して広くないお店で30席以下のお店でしたが、コスパ最高でした。
ランチは680円で食べられます。そして、美味しい。
私はガパオライスと追加の小皿でトムヤンクンを頼みましたが、どっちも本場の味。
東京って、本当に安く美味しいものを食べれる街なんだな、を実感します。

ランチは回転が11:30で開店と同時にお店に入りましたがあっという間にお店は埋まってましたので、すっと入って食べたかったら開店と同時に入るのがいいと思います。

次は夜にも来たいな、と思えるお店でした。

ま、墨田はいつでもこれる、、、多分w。

■ここはどこ?NY? -Grean Brother's に行ってきました-

今日のランチは会社のイベントで身体にいいものを食べるというコンセプトだったらしく初めて行く野菜を食べさせるレストランに行きました。
写真は撮りませんでしたけれども、店内は申し訳程度にしか日本語もないし、メニューも日本語、英語の両方の表記。

なんか、ここは何処なの?という場所が増えてきた気がします。
そして、肉食女子の私にとってはびっくりするくらい野菜!なお店でした。
わかりやすく言うと、サブウェイのサラダ版みたいな感じ。
セットされたパターンのサラダにアドオンを入れてもいいし、カスタムで、ベースになる野菜を選んで、トッピングを選んで、自分好みのサラダか、スープボールを作ることができるというものです。

私はちょっとこのカスタマイズは苦手ですw。
どの組み合わせが美味しいの??って最初は分からないじゃないですか。
なので、サブウェイでもオタオタしながらオーダーしている私です。

このお店がNYからきた、と聞いて、この間、サンフランシスコに行って実は驚いたことを思い出したんですよね。
現地でビュフェとかで用意された料理があまりにも野菜やヘルシーなものが多かったんです。私のイメージでは北米はパンと肉しか食べられない、という感じだったのですがw。

最近はベジタリアンとか、ビーガンとか、食べるものをそういう切り口で選ぶ人が多いので、そういう傾向なのかもと同僚と話していいたところでした。

そして、こんな風な業態のお店が日本にも来てるということは日本は、ヘルシーな日本食に、オイリーで糖質の多い欧米料理を経て、またヘルシーな欧米料理を追っかけるのかしら?なんて思って。
(いや、元のヘルシーな料理を選べばいいんじゃな、、、と思ったとか、思わないとか)

そういう発見のあるランチでした。
でも、ちょっとモノ足らず、夕方はお腹がぐーぐー鳴っていまいた。

やっぱ、元祖、肉食女子、、、だからねw。

 

■GREEN BROTHER'S

https://www.instagram.com/p/BeZYAdfl6vt/

#Lunch#ootemachiあれ?ここ日本だよね、と思うくらい英語に溢れている店内。とてもお洒落。女子が好きそう。

■平昌オリンピック前哨戦 -四大陸選手権 女子の戦い-

あんまりガッツリは見れませんでしたが、今日は四大陸選手権女子のFSの最終グループだけテレビで見ていました(ご飯を食べながら)。

オリンピックに向けて日本の代表選手がどのくらいの完成度にあるかを確認する大会になったのかな、とふと。
坂本さんが3度めのSP/FSのノーミスを決めて優勝するという爽やかな展開でした。
今回はアメリカも、カナダも、オリンピックを見据えていてトップ選手が出てないとこはあるけど、彼女にとってもこの勝利はオリンピックで結果につながる幸先のいい結果だったんんじゃないかな?
試合前には魚の目で苦労していると聞いていたので心配していたのですが、見事に克服してましたね。
こういう勢いのある選手はあっという間に駆け上がって行くんだろうな、と。
彼女の笑顔はなんかホッとする。
気づくと応援したくなる選手です。

そして、舞依ちゃん。
去年のワールドで踏ん張って日本の2枠を守ってきたひとり。
今年はなかなかショートがしっくり来なくて、やっと、どっちも揃えられた。
これが全日本に間に合えばと思わなくもないけれど、それが勝負の厳しさ。
でも、彼女にはやりきる力がある、それは証明できたんじゃないかな?

フィギュアにとってプログラム選択はやっぱりその結果を左右すると思う。
だから、よくオリンピックシーズンは冒険をせず、その前の年までに何が自分にあうか、どんなプログラムでチャレンジするとしっくり来るのかを探しているのかな?
そう思うと、やっぱり、オリンピックはそのシーズンに始まるわけじゃないんだろうな、と。

これからの彼女の進化が楽しみです。

何とか舞台に間に合った知子ちゃん。
いくつかジャンプがまだ不安定だったね。怪我の影響もあるかもしれない。
彼女のジャンプはもともとスピードで回るタイプだからもうちょっと調整が必要なのかも。
彼女がミス・パーフェクトと呼ばれるように結果を出し続けたのって、たぶん、その積み重ねられた練習を信じたからじゃないかな、と私は感じていて、そういう意味ではまだ自分を信じ切るのには足らない何かがあったのかもしれません。
でも、まだ、時間はある。
4年間、楽しみにしていた舞台で思う存分、いい滑りができるよう祈るばかりです。

そして、平昌オリンピック。
女子の戦いはえぐそうです。
技術の差があまりないだけに、細かなGOEの積み上げ、レベルの確保、プログラムをまとめ上げてPCSにつなげる力、それを実施するには鋼のようなメンタルが必要。
そういう強さが勝ち抜く選手には必要だろうな、と。

だれがその栄光をつかむのか、こっちも分かりません。
誰もがノーミスしたら、という数字を前提に語られるものなんて、あくまで予想。
だからスポーツは面白い。

平昌オリンピックでたくさんの筋書きのないドラマが見れる。
それまで、ほんの、もう少し。