【Myself】卒業という儀式

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 毎年、この時期になると卒業ソングを歌いたくなります。
そして、youtubeに作ったプレイリスト「卒業ソング」集を、この時期になると、ヘビーローテションしています。


桜と卒業の切ない感じのイメージがとても好きなんだと思います。

桜は私にとって潔さの証し。
卒業は新しい区切りの象徴。

今いる場所から、次の場所に向かうとき。
新しい何かを始めるとき。
新しい関係を気づくとき。

私の中でちいさな卒業の儀式を行っているような気がします。
大人の世界にははっきりとした区切りがないからこそ、そういう儀式が必要なのでしょうね。

去年はそんな区切りの儀式がたくさんありました。
それは自分にとってはとてもいいこと。
新しいものをたくさん手に入れたということ。
もちろん生みの苦しみもたくさんありましたが。

私の大好きな卒業ソングはこれ。
カラオケでもよく歌います。
大好きなんで、何度でも、何度でも、紹介してます。

 

「失うときはじめて、眩しかったときを知るの」という歌詞が秀逸です。



「制服」−松田聖子