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【Movie】「風立ちぬ」は男目線

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本当はこの週末はIKEAに行って、お部屋の模様替えを考えたいな、と思っていたのですが、台風が来ていて、電車で移動するリスクを考えて、映画を見ることにしました。
話題に上がっていた「風立ちぬ」

私に取ってはそれほど、ガツンと心にくる映画ではなかったかもしれません。
しかも、少年時代の15分ほど、寝落ちしちゃったしw。
あまりにテンポがゆっくりだったのが私には会わなかったのかも。

でも、いろいろと感じたこともあります。

まず、問題になっていたタバコのシーン。
確かにね、あれほど、必要だったの?と言われればそうなのかもしれないけれど、タバコを吸うシーンにはちゃんと意味がある。
吐き出す煙がそこにいる人の心の中でモヤモヤしているものを形として出している、そんな気がしたのです。
言葉で表現できない何かを表現したいのかな、とも感じました。
創作物として考えれば、それほど目くじらを立てるものではないのかもしれません。

 

描かれていた恋愛については、ああ、男目線だな、という意見です。
森鴎外の「舞姫」を初めて読んだときの後味の悪さみたいなものを感じたのも事実。
男って、身勝手よw。


さらにモノを作ることについて。

新しいモノを作ることって、いつの時代も凄いこと。
そして、人々の生活に劇的な変化をもたらすものは、正しいことだけに使われる訳ではないということ。
そんな状況をもっても、自分の頭に描いている形を実現したいという技術者としての気持ちを抑えることは難しいでしょう。
時代だったんだ、ではなく、それは今も変わらないのかもしれません。
ITの世界にいても時々、そんなことを感じます。
イノベーションは諸刃の続き。
それはいつでも意識していたいと思います。


同じ映画を見ても、それぞれ感じることが違いますね。
いろんな方の意見を見て、そう思いました。

次は何を見ようかな?