読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【Drama】半沢直樹のない日曜日

f:id:t_seria:20130928201153p:plain

夏クールのドラマで私のココロを捉えて離さなかったのは、「半沢直樹」でした。
もの凄く珍しく、ほぼオンタイムでドラマを見ていました。
その時間が待ちきれないと思うドラマだったんだろうな、と思います。

 

「なぜ、これが流行ったのか?」についてはたくさんの人が分析しているので、私は言及しませんが、私にとっても衝撃的なドラマだったので、ふと、明日が日曜日なのに、半沢直樹にはもう会えないのか、と思うと寂しい気持ちになります。

きっと、私のような気持ちになっている人もいるのではないでしょうか?

社会人を経験したことがあれば、多かれ少なかれ組織に対する矛盾は感じたことがあると思います。
自分の常識と組織の常識が会わないこともいろいろあるでしょう。
たとえ、自分が正しいと思っていても、言葉にも、行動にもできず、諦めたこともあると思います。

半沢直樹を見ていると、正しいことを、真っすぐに貫こうとするその姿に羨ましさを感じるのかもしれない。
だって、実際にあんなことを社員がやってたら、あんなに活躍する前にスポイルされる気がするもの。
そういう組織の理論を超えたあのパワーに私も勇気をもらっていたのかな、とも思います。

 

このドラマの出演者の中では半沢直樹の奥さん「はな」さんが一番、素敵でした。
こんな素敵な奥さん、最近、見ないんじゃないかな?
(自分がなれるか、どうかは言及しないけどね)
人を支えるって、こういう温かさと、さりげなさと、そして押し付けがましくない思いやりだなと感じれたから。
男ばっかりでむさ苦しいドラマだったのに、どこかほっとしたのは彼女とのやりとりが微笑ましかったからかもしれません。

最後のシーンで、半沢の出向が伝えられたとき、納得してる自分がいました。
ドラマを楽しみたくて、小説は読まなかったので、ドラマでは細部が語られなかったことをtwitterでも見ましたが、それでも、そうなるだろうことが想像できました。

 

大和田常務との確執がやったことを言及するだけにとどまらず、その人そのものを最後に攻撃していたのが、半沢の弱さだ思えたし、それだからこそ、あの結果になった。
やり過ぎは、やっぱ駄目なんだよね。

 

ぜひ、この物語の続きを読みたくて、今、本を買うかどうかを迷っています。
でも、やっぱり、あのキャストでの半沢直樹というドラマで見たい自分もいます。

 

もう一度、最初から全部みたいな。
DVDとか買っちゃうかも。

 

 小説群はこちら↓