■Vプレミアリーグ最終戦 in 墨田体育館 その1

1月最終週はプレミアリーグ戦の最終戦の観戦でした。
今年はプレミアでは遠征しないと決めていたので、見れるチームがちょっと偏ってしまったのですが、最終戦は、まるで、私のためと言わんばかりの組み合わせでした。

いつの間にか一押しチームにJTサンダーズ。
だって、気づいたら好きな選手が増えてたんだもの。
気になる選手がごっそりいるのですもの。
将平さんでしょ、航くんでしょ、慎さんでしょ、そこに小野寺くんと武智くんだよ。
これは仕方ないよね、うん。

来年は間違いなくJTを追っかけて遠征すると思います。
(フィギュアが少し楽になってるはずなので、、、もうちょっと頑張れるはず)

ということでこの週末のハイライトはなんと言っても武智くんのスタメン起用に、ヒロイン。
12月までは大学のユニフォームを着て戦っていた彼。
最後のインカレで悔しい思いをして、どんな風に今年をスタートするんだろう?なんて思っていたのですが、、、、華々しく3legでVプレミアデビュー。
少しは出られたらいいな、なんて思っていたのが、最終戦2戦でスタメンですよ。
現地でそれを聞いた瞬間の動揺っぷり。
え、まじ、いいの、ほんと、と豊富でない語彙がぐるぐると頭の中を。

そしてコートの上ではVの他の選手に見劣りしない活躍っぷり。
大学では最後はキャプテンとしてみんなを引っ張っていかなければ行けなかった苦悩が見え隠れしたけれど、今はもう、コートでプレーするのがホントに楽しいんだな、という空気が伝わってくるいい笑顔で。

DAZNの解説者にも「上手いですね」を連発されてました。
いままで自分しか知らなかったすごいものをみんなが褒めてくれるってなんて気持ちが良いのでしょう(そりゃ、もちろん、大学を見に来てるような人はみんな知ってると思うけれど、プレミア中心の人には、だれ?あの内定選手?となっていたと思うのです)。

観戦仲間ともそんな話をしてたのですが、スパイカーではやっぱりどんなトスでも決めてみせる、チャンスのあるボールはちゃんと勝負する、という心意気が見える選手は応援したくなる選手。
武智くんのこの週末のプレーはまさにそんな感じでした。

オーバーで上がったトスをバックアタック決めた時は、もう、変な声出ましたから、私w。
(ただでさえ、センターのバックアタック大好物なので、、、)
ホント、かっこよかったです。特に日曜日は写真の枚数も半端なくて、最近は撮っても1日1000を超えることはなかったのですが、、、、気づいたらすごい量でした。

武智くんがとってもきになるJTですが、武智くんが入ったことでさらに将平さんが生き生きしていた気がしたし、いつもどおり航くんは忍者っぷりを発揮してたし、小野寺くんはガンガンブロック決めてたし、もうね、2連勝する予感しかありませんでしたよ。

この勢いをもってファイナルで暴れてほしいなぁ。
強すぎるパナとか、合成にも立ち向かえる気がする、このメンバーならと「愛は盲目」な私でした。

そして。。。。

 

(つづく)