■世界バレー観戦記 in Italy 前夜

こちらは朝です。


せっかく真夜中についたので爆睡して時差ボケを直すつもりが、寝たり起きたりでなんともすっきりしない感じに。


自宅をでてからホテルに着くまで約24時間。
ヨーロッパ、やっぱり遠いですよね。


出だしからサプライズで始まった旅でした。


すでに自動チェックインしてあるフライト情報を確認したら、なんと、羽田から北京までがビジネスにアップグレードされました、という連絡が。
テンション上がりました。


実際、搭乗も先にできたし、座席は広いし、まあ、素敵!って感じだったんですが。
そこにも落とし穴がありましてw。
ミールが魚か肉か選べたんですけど(肉食のわたしが魚をえらぶはずがないw)、肉が足らなくなったとかで、魚になるか可能性がありますと、CAが伝えてきたんですよ。
最初、いい顔しなかったんですけどね、私。
そしたら「エコノミーからアップグレードされたお客様にお願いしてます」って言われて、え??と。
だって、私の意志じゃないんですよ、アップグレード。
勝手にそっちが決めておいて(そりゃ、いい思いはしたけどさ)、だらから、好きなものじゃなくても諦めてねって、悪意ありません??
だったら、3時間だもの、別にエコノミーで良かったですよ、私は。
おまけに出されたコーヒーカップ、ヒビ入ってました。
私にとってANAさんは大好きな羽生結弦を支援してくれる大事な会社ですので、これで乗り換えることはないですが、もし、誰かの目にとまったら、ぜひ、改善を。

表現ひとつでお客様を失いますよ。


でも、シートは最高。
長いフライトだったら、こういうの幸せですよね。
お金に余裕があったらこの選択はありだな、と感じました。


北京経由でローマへ。
ここでアクシデント。
合流するはずだった友人が羽田からの飛行機がディレイして現れず。
そんな予感はしてたけれど、まさかほんとになるとは。。。

 

アクシデントも旅のひとつ。


ローマで空港を降りてからは電車移動でフィレンツェだったのですが、今回は快適に電車に乗れました。
ディレイもありませんでしたし、空いてたし。


駅からホテルまではタクシーにしたんだけど、運転手さんが女性でなんとなく安心感(いや、海外でそれは危険なんだけど)。
私の重いスーツケースをヒョイっとトランクに入れ、ジーンズにタンクトップといういでたちのステキなお姉さまの運転でホテルに。


長い長い旅でした。


幸い連れが北京から別のルートでローマに入れると連絡があって、ほっと。

なんとか、試合には間に合いそうです。


写真、動画はTwitter、Instagramで随時あげる予定です。


今晩のドミニカ戦、まず、勝ちましょう!
スケオタ御用達の国旗もってきたもん。

いっぱい掲げられるよう楽しんできます。


ちなみにホテルは会場から徒歩の距離です。
あとで、散歩に出かけよう。