■観戦日記 〜KEI 2017/01/18〜
今日は全豪オープンの二回戦。
一試合目がフルセットで試合時間も長かったので、今日は、あっさり終わりたいところだったと思うのですが、まあ、なんというか彼らしいというか、ブレイク合戦。
見る方はハラハラです。
それでもブレイクされた後に、すぐ、取り返すって感じだったのでまだよかったけど。
すっごいショットと、え?という瞬間をジェットコースターのごとく繰り返す感じが、彼の試合を見てるとよくあることで。
でも、最近は、最後に勝ち切る、って安心感が徐々に出て来たきがします。
きっつい道のりだけど、一歩一歩進んだら、たどり着く気がする!
しかし平日のこの時間はじっくり見れないんだよね。
・・・夜中の方が自由になる。
■試合後のインタビュー
【錦織圭 2回戦快勝!全豪オープン2017】勝利インタビュー!錦織圭 VS シャルディ https://t.co/kgiVkTEYrs @YouTubeさんから
— Kei Nishikori News (@keinishikori39) 2017年1月18日
■ハイライト
Kei Nishikori vs Jeremy Chardy 2017 Jan-18 Round 2 Highlights HD720p50 by ACE
■男子カーリングを見て欲しい! 〜2017年 カーリング日本選手権〜
カーリング男子がオリンピックに出たのは20年前。
ちょうど、長野オリンピックでカーリングが冬季オリンピックの正式競技になったとき。
北海道のチームが出場して、アメリカとの激戦の末、決勝リーグに進めなかった試合。
カーリングをよく知らなくても、あのシーンは何度も、何度もテレビで流れたので知っている人もいるかもしれません。
敦賀さんの素晴らしいショットを、アメリカの最終ストーンがうまく動かしたので、結果的に負けてしまったのですが。
あのショットを決めて、負けたなら、しょうがない、、、と多分、自分がスキップでもそう思ったと思う(いや、そんなの決められないからw)。
↓そのシーンがこれ。
【カーリング】長野オリンピック USAvs.JPNラストショット 敦賀信人
それから、残念ながら日本男子はなかなかアジアで、世界で勝ち切れず、女子の方が圧倒的に注目されるようになりました。
たぶん、きっかけはトリノオリンピックだったと思う。
私自身もあのオリンピックを見て、カーリングに興味を持ったから。
自分がカーリングを始めて思ったのは男子カーリングと、女子カーリングの面白さはやっぱりちょっと違うな、ということ。
他の競技でも、テニスとか、バレーボールを見ると同じ傾向なのかな、と思うのですが。
緻密な石配置で詰めて来たと思いきや、パワーのある正確なショットで局面が一気に変わる面白さはやっぱり男子ならではなのかな?と。
私は男子のカーリングを見るのも好きです。
なので、多くの人に男子カーリングも面白いよ、と知って欲しいのですが、何せ露出が少ないので、「カーリングって男子あるの?」と言われしまったりしまいます。
そんな男子カーリングでしたが「SC軽井沢」という日本のトップチームがここ数年、世界に勝てる力をつけて来たのです。
思い返せば、2013年にこんな記事を書いてました、私。
今の男子は、去年の世界選手権で4位。
今年もアジアの大会で優勝し、世界選手権の切符をすでに持っています。
オリンピック前の2シーズンの世界選手権の順位ポイントでオリンピックの出場が決まるシステムのカーリングでは男子が平昌オリンピックにでれる可能性が高くなっているのです。
そうなると、露出って増えるんですね。
12月に軽井沢で実施された軽井沢国際大会でもテレビで男子の試合が取り上げれられたり、今週はGetSports!で「SC軽井沢」の特集が組まれてました。
ずっと、男子カーリングに注目して欲しいと思っていた私にとっては本当に嬉しいことです。
身近な人が多くて、ちょっと言葉にするのはちょっと恥ずかしいけど、もちろんイケメンもいます。
イケメンアスリート、絶賛応援中ですから、私。
中にはオンアイス(氷の上)では、かっこいい人もw。
カーリング世界選手権に出場するためには日本選手権で優勝する必要があります。
その大会が1月29日から軽井沢アイスパークで実施されます。
東京から新幹線でたった1時間で行ける軽井沢。
平昌で活躍するかもしれない選手を先取りするというのも面白いかもしれません。
しかも平日の試合は、無料で観戦できます。
土日の試合はチケットが必要なので、下記のリンクをみてくださいね。
私は絶賛、男子推しですが、もちろん女子は有名な選手も多くそちらも面白い試合が繰り広げられるんじゃないかな、と思っています。
たぶん、週末は会場に私もいるので、見つけられたら、お声がけくださいなw。
今週末、中部選手権で最後の中部の代表枠が決まります。
楽しみですねぇ。
【詳細情報】
■第34回 全農 日本カーリング選手権大会
第34回 全農日本カーリング選手権大会 - 公益社団法人 日本カーリング協会
■チケット購入はこちら
第34回 全農 日本カーリング選手権大会|ウィンタースポーツのチケット情報・販売・購入・予約|e+(イープラス)
■軽井沢アイスパークはここ↓
軽井沢アイスパーク|軽井沢風越公園
■観戦日記 〜YUKI & KEI 2017/01/16〜
今年はスポーツ観戦記録を何となく残しておこうと思う。
■1月16日(月) 2:00〜 Ratina vs Monza 3-0
いろんな情報から、そろそろ石川くんがラティーナで試合にでるんじゃない?と思って、早めに布団に入って、2時に起床。
前日にストリーミング観戦のための手続きは完了して、サイトにつなげるとちょうどウォームアップシーンが映っていて、彼がスパイクやサーブの練習をしてるのを見て、おし、今日は来るぞ、と思っていたのだけれど、まったく、出場しないまま時はすぎ、いつのまにか私は寝落ちしてたのでしたw。
歓声が聞こえて目がさめるとなんと、試合終了の模様。
輪の中に彼がいたので、あ、見逃したわ、と思って動画探し。
(何か間違ってますね、私w)
そしたら、最終ポイントでピンチサーバーで出て来た映像を発見。
そっか、そっか、それだけでも出場できてよかった。
元気で、跳べたら、何だってできる。
ライブでプレーを見るのは来週に期待しよう。
↓こんな感じだったらしいよ。
Yuki Ishikawa the first beat with the shirt of Latina https://t.co/Ab7x5hbg84 pic.twitter.com/u1UjEn9G2B
— iVolley (@iVolleymagazine) 2017年1月16日
全カレからそろそろ1ヶ月半、彼もはやくプレーしたいんじゃなかな、うん。
↓試合全体のハイライトはこちら。
Highlights @topvolleylatina @VeroVolley 3-0. 19ma giornata della Superlega Unipolsai. https://t.co/snLcL7nxHb
— Video TopVolley (@Video_TopVolley) 2017年1月15日
■1月16日(月) 9:00〜 錦織 圭 vs クズネツォフ 3-2
通勤時間に重なったので、WOWOWオンデマンドで、今度は錦織くんの試合を観戦。
あんまり調子良さそうな出だしじゃなくてやきもきしてたけど、結局、仕事時間に突入して、テキスト結果のみの観戦に。
まさかのフルセットマッチ。
ただでさえ、厳しいブロックなのに、と思いながらも何とか初戦突破してくれてよかった、とほっと胸をなでおろすのでした。
試合を録画してなかったので、次はちゃんと録画して見よう。
あ、ブログ、ちんたら描いてたら、もう、明日か。。。
↓ハイライトはこちら。
【粘り強い!!】錦織 vs クズネツォフ 全豪オープン2017 1回戦 ハイライト前編
【粘り強い!!】錦織 vs クズネツォフ 全豪オープン2017 1回戦 ハイライト後編
明日の展望はこんな感じらしい。
さて、明日のために寝ようw。
■おしらせ 〜ブログご紹介〜
今年はコンスタントにブログを書こう!と決めていますが、フィギュアとバレーのディープな記相変わらず、別ブログで書いていこうと思っています。
(あまりにディープすぎるのでw)
今日、書いたのは、これ。
彼のことを語ると熱くなりがちですw。
■今日の記事
■「Stay Gold」-羽生結弦応援ブログ
■必要なこととはみんな漫画が教えてくれた その1 〜バレーボール観戦の予備知識〜
次から次へとスポーツ観戦にはまっている私。
基本的にどっぷり浸かりたいタイプなので、知り始めるとどんどん深いところにズブズブとハマっていきます。
とはいえ、やっぱりルールブックを読むとか、技術本を読むというようなアプローチにはなりにくいもので。
そんな私の味方は漫画です。
もちろん、普通の本も読むのですが、私の蔵書には数え切れないほどの漫画がありますw。
増え続けるこの漫画に、最近は少しずつ電子書籍化しているのですが、特に漫画はあのめくる感じが好きで、好きな漫画は電子書籍で、、、という気持ちになかなかならないもので。
そのうち収納に困ることは想像には固くないけど、いったん、それは先送りにするとして。
最近ハマっているバレーボールの知識を深くしてくれたのは、もちろんこれ!
去年、大人買いしましたw。
■ハイキュー 古舘春一
主人公の日向翔陽のポジティブすぎる性格にどハマりしたのと、バレーの初歩的な戦い方の全体像がわかってより観戦が楽しくなる、というそれです。
軽くハマって、読んで、深くハマって読み直して、ああ、これはそういう意味だったのかとさらに深く理解して、というルーティン。
春高を見た後に、読み直したくなりました。
凝り性な私は他にもバレー漫画ってないのかな、と探す羽目になるわけです。
で、次によんだのはこれ。↓
主人公の成長ぶりが面白くて、今も継続中。
出てくるキャラクターが面白くって、こんな選手いるかな?なんて現地で探して見たりもしています。
■ハリガネサービス 荒達哉
ハリガネサービス コミックセット (少年チャンピオン・コミックス) [マーケットプレイスセット]
- 作者: 荒達哉
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2014/09/08
- メディア: コミック
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そして、通向けw?のこれ。
これはプレイヤーというよりは、アナリスト(で中学の監督になる)の主人公が、無名の中学生を全国優勝させたら、全日本男子バレーボールの監督にするという条件のもとに中学生をあらゆる戦術をとって活躍させるというものです。
うわ、それは、というようないやらしい戦術を取りながら、中学生達をうまく使って活躍させる展開にとてもワクワクします。
こういう腹黒い感じ、実は好き。(リンクは10巻セットですが、すでに11巻まででてます)。
■神様のバレー 西崎泰正
そして、もひとつ。
スポコン定番の大島さんの作品。
ストーリー展開も定番で安心して楽しめます。
(まだ、連載中?)
■アタック!! 〜約束のコート〜
最後に番外編。
バレーボールにハマる前に買っていて私の本棚に並んでいたバレーボール漫画。
主人公は女子なんだけど、これに出てくる男子バレーボーラーかっこよすぎw。
ハマってからもう一度、読み直しちゃった。
■紅色HERO 高梨みつば
紅色HERO コミック 全20巻完結セット (マーガレットコミックス)
- 作者: 高梨みつば
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/06/24
- メディア: コミック
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そう、こんな感じで、新しく何かにハマると漫画を探して、片っ端から読んで、さらに自らハマって行くというのが私。
漫画だけでなく、この小説も高校生の葛藤を含めてバレーボールの世界を知るいいきっかけになった作品。
これを読んでバレーボールのネットの高さを知りました。
続きも掲載予定らしくて、とっても楽しみにしています。
これ以外にも、バレーを知るなら、ぜひ、という漫画や小説があったらぜひぜひ教えて欲しいなぁ。