◾️平昌オリンピックではカーリングが熱い!

私がトリノオリンピックで初めてカーリングを見て、そして始めてからもう、10年以上の月日が経ちました。

カーリングあるある、で、大抵、カーリングをやっていると言うと聞かれることがあります。

  • 投げる人、履く人?
  • マイストーンって持ってるの?
  • 男子ってあるの?

これはどんな場合でも聞かれた質問でした。
カーリングで世界選手権やオリンピックで活躍してたのは女子がメインだったからです。
でも国内の競技者人口も、もちろん海外も圧倒的に男性の方が多いスポーツですし、それが故に層が厚くてなかなか、世界までたどり着けなかったと言うのが私が始めた頃の状況でした。

でもそんな中で男子のカーリングを知って欲しいと願い続けたカーリング界の人たちがたくさんいたり、SC軽井沢というチームは地元と共にずっとオリンピックを目指して戦ってきたり、という思いがこの平昌オリンピックへの男女両方が出場するという結果に繋がったのだと思います。

下記の記事を読んで思わず泣けましたのもの、私。

この中に登場する人たちは私も普通に知っている方々ばかりです。
ああ、こんな時代が来たことに感慨深げです。

ただし、一つ問題が。
カーリングは10カ国総当たりのラウンドロビンがあり、そのあと順位を決める試合があります。予選はどんな国でも9試合あって、しかも試合時間は2時間強。
さらにそれが男子と女子があるってことは、、、、、。

いや、もう、全部見ることは無理だから、と脳裏をよぎります。
しかも、フィギュアを見るために現地に行ってしまう私にとってはさらに観戦は困難に。
そして、レコーダーどうしようとか、とか。

自分の中にはそんな嬉しい葛藤もありつつ、ぜひ、男女共にメダルを目指して頑張って欲しいなぁと思っています。
実際にどんなスケジュール?を確認したら、下記の表になりました。
いや、これ、やばいでしょ。

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ああ、もう、オリンピックが始まるんだなを実感しつつ、色々悩みますw。