■必要なこととはみんな漫画が教えてくれた その1 〜バレーボール観戦の予備知識〜

次から次へとスポーツ観戦にはまっている私。
基本的にどっぷり浸かりたいタイプなので、知り始めるとどんどん深いところにズブズブとハマっていきます。

とはいえ、やっぱりルールブックを読むとか、技術本を読むというようなアプローチにはなりにくいもので。

そんな私の味方は漫画です。
もちろん、普通の本も読むのですが、私の蔵書には数え切れないほどの漫画がありますw。
増え続けるこの漫画に、最近は少しずつ電子書籍化しているのですが、特に漫画はあのめくる感じが好きで、好きな漫画は電子書籍で、、、という気持ちになかなかならないもので。
そのうち収納に困ることは想像には固くないけど、いったん、それは先送りにするとして。

 

最近ハマっているバレーボールの知識を深くしてくれたのは、もちろんこれ!
去年、大人買いしましたw。

 

■ハイキュー 古舘春一

主人公の日向翔陽のポジティブすぎる性格にどハマりしたのと、バレーの初歩的な戦い方の全体像がわかってより観戦が楽しくなる、というそれです。
軽くハマって、読んで、深くハマって読み直して、ああ、これはそういう意味だったのかとさらに深く理解して、というルーティン。
春高を見た後に、読み直したくなりました。

ハイキュー!! コミック 1-20巻セット (ジャンプコミックス)

ハイキュー!! コミック 1-20巻セット (ジャンプコミックス)

 

 

凝り性な私は他にもバレー漫画ってないのかな、と探す羽目になるわけです。
で、次によんだのはこれ。↓
主人公の成長ぶりが面白くて、今も継続中。
出てくるキャラクターが面白くって、こんな選手いるかな?なんて現地で探して見たりもしています。

■ハリガネサービス 荒達哉

 

そして、通向けw?のこれ。
これはプレイヤーというよりは、アナリスト(で中学の監督になる)の主人公が、無名の中学生を全国優勝させたら、全日本男子バレーボールの監督にするという条件のもとに中学生をあらゆる戦術をとって活躍させるというものです。
うわ、それは、というようないやらしい戦術を取りながら、中学生達をうまく使って活躍させる展開にとてもワクワクします。
こういう腹黒い感じ、実は好き。(リンクは10巻セットですが、すでに11巻まででてます)。

 

■神様のバレー 西崎泰正

神様のバレー コミック 1-10巻セット (芳文社コミックス)

神様のバレー コミック 1-10巻セット (芳文社コミックス)

 

 

そして、もひとつ。
スポコン定番の大島さんの作品。
ストーリー展開も定番で安心して楽しめます。
(まだ、連載中?)

 ■アタック!! 〜約束のコート〜

アタック!! ~約束のコート~(1) (アクションコミックス)

アタック!! ~約束のコート~(1) (アクションコミックス)

 

 

最後に番外編。
バレーボールにハマる前に買っていて私の本棚に並んでいたバレーボール漫画。
主人公は女子なんだけど、これに出てくる男子バレーボーラーかっこよすぎw。
ハマってからもう一度、読み直しちゃった。

■紅色HERO 高梨みつば

紅色HERO コミック 全20巻完結セット (マーガレットコミックス)

紅色HERO コミック 全20巻完結セット (マーガレットコミックス)

 

 

そう、こんな感じで、新しく何かにハマると漫画を探して、片っ端から読んで、さらに自らハマって行くというのが私。
漫画だけでなく、この小説も高校生の葛藤を含めてバレーボールの世界を知るいいきっかけになった作品。
これを読んでバレーボールのネットの高さを知りました。

 

2.43清陰高校男子バレー部 1 (集英社文庫)

2.43清陰高校男子バレー部 1 (集英社文庫)

 

 

2.43清陰高校男子バレー部 2 (集英社文庫)

2.43清陰高校男子バレー部 2 (集英社文庫)

 

 

2.43 清陰高校男子バレー部 second season

2.43 清陰高校男子バレー部 second season

 

続きも掲載予定らしくて、とっても楽しみにしています。


これ以外にも、バレーを知るなら、ぜひ、という漫画や小説があったらぜひぜひ教えて欲しいなぁ。